コロナ禍中のビジネス動画制作のあり方とは?

 世間を新型コロナウイルスが騒がせはじめたが体感的には今年の2月くらいでしょうか。あの頃はまだ自分は大丈夫!といった人が多かったような。ワタシあの頃すでに手作り除菌ジェルをシコシコ作っていました(^^;)

 こんにちは。ブログ担当のウダです。さて、ウィズコロナ時代の到来。非接触型社会のはじまりとあって動画制作の現場でもこれまでとは違ったアプローチが脚光を浴びています。ズバリ「撮影を必要としない」動画制作です。なにそれ?ってそんな革新的なアレじゃないんですけどね。例として挙げるとこんな感じです。

・パワーポイントの動画化
・アニメーション動画

 以前からパワーポイントにナレーションを音入れして動画化したり、イラストやCGアニメーションでわかりやすく図解する手法はありました。ただビジネス動画においては補助的な手法であり主流をゆく存在ではありませんでした。やはり「撮影ありき」という考え方が根付いてたかなと。(誤解のないように言うと、フルアニメーションの素晴らしいビジネス動画も存在するし、撮影したから表現できた。伝わったという動画もある)
 
 コロナの蔓延によって、県をまたいだ出張や3密を否とする流れの中、ほかの業種と同様に動画撮影も未だリスク0とは言えない状況です。ですがそんな状況下でも、メッセージを発信したい発信者の思いとそれを受け取りたい受信者の思いが萎んでいるわけでは決してないんですよね。

 ウエナカでは3DCG作成はもちろんパワーポイントの動画化やパワポと親和性の高いVyondのアニメ作成も承っています。おぉ!それ気になるよ!という方は是非ご相談ください。もちろん実写の動画じゃないとダメ!という題材もありますよね。ご安心ください!ウエナカでは万全の対策と密を避けた動画撮影を実施しています。(HPのNew5月にて対応方針を掲載しています)動画撮影についてもまずはご相談いただければと思います。

 次回はコロナ禍ならではヴァーチャル展示会についてお話ししたいと思います。それではまた!

Vyondによるビジネスアニメの例

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